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Dr.PUR#2の応用編2

Dr.PUR#2の応用編2

顔の赤みの原因は殆どの人が「冷えのぼせ」という言葉にあるように下半身が冷えていて、熱が上へ上へと上がってくる結果、赤ら顔になるケースが多い。

ところがM様は明らかにクリニックのレーザーのやり過ぎで皮膚の深層が炎症を起こしているのが原因なので初めての化粧品を使う際には細心の注意が必要だ。

#3は始めの一か月は使わず、#1のみの使用でダブル洗顔はNG

化粧品は健康な肌に使うもので炎症を起こしている肌には、いくらDr.PURと言えど気をつけなければいけない。

肌が慣れてきた3か月目くらいから口周りの乾燥が半端無く粉がふいていた。

#8を目一杯塗っても塗っても、グングン吸い込まれ、1か月で#8を2個使われていた時もあった。あまりにも状況が改善しないので自宅で使われているシャンプーを筆頭に肌に触れているもの全て持参してもらった。

特に気をつけないといけないのはシャンプーやトリートメント類だ。

下向きで髪の毛を洗うとどうしても成分が付着してしまう。洗い流せばいいという問題じゃない。

頭皮に使うシャンプー類を見てみるとノンシリコンと書かれているのに強い化学成分が使われている。

トリートメントしかり。こんな強い成分は使う手に付着するので洗い流したくらいでは落ちず、そのままスキンケアをすると、その成分が顔に付いてしまい、肌が改善しないのは当然だ。

その日から市販のシャンプーを止めて頂き、#2を泡立てて髪の毛を洗い、リンスは、酢を使い、トリートメントは無し。

するとどうだろう?!

今までの乾燥が嘘のように改善し、熱を帯びていた頬の赤味もかなりひいた。

今も#2でシャンプーというケアを続けて頂いてるけれど、3年経過した今、頬の赤味は「赤」ではなく「ピンク」に変化している。

ぽっとピンクに染まった頬って可愛いのにM様は更なる上を目指し、「何もない白い肌」を目標に毎日のケアを頑張っておられる様子だ。

いい洗顔か?どうかはシャンプーとして使ってみると、よくわかる。
逆にいいシャンプーか?どうか?これは逆に顔を洗ってみると、よくわかる。

#2は優れもの。顔だけに使うには勿体ない(^◇^)