世間話

天使の卒業式

天使の卒業式

今日は小6の天使の卒業式。 初めての袴を着付けてもらいルンルン顔。 ・・・ったく今どきの子は・・・な~んて思ってしまうのは私だけだろうか? 自分の小学校の卒業式の思い出といえば・・・とにかく、ずっと泣いていた記憶しかない…続きを読む


胸板2

胸板2

鍛え抜いた体を誇示するために薄着の時期にTシャツとジーンズで街を闊歩する男達。 高校生がそういう恰好をしているのはまだ可愛いが、大学生、社会人になると下心がミエミエになってしまう。 きっと彼らは風呂上りに自分の裸体を鏡に…続きを読む


胸板1

胸板1

冬場はまずいないが薄着の時期にTシャツとジーンズという姿で「ほーら、かっこいいだろう」と言いたげに街を歩いている奴が、私は大嫌いだ。 そういうのに限って、冬はその上に革のブルゾンをはおっていたりする。 それを脱ぐと、あっ…続きを読む


最近の女の子の名前事情

最近の女の子の名前事情

ポータルサイトから新規の予約が入って来た時に当たり前だけれど一番先に見るのが名前だ。 年齢層も気になるところだけれど、最近は名前を見ただけでおおよその年齢がわかるようになってきた。 〇〇子とか、〇恵だとかは40代以上、そ…続きを読む


しもやけⅡ

しもやけⅡ

暖房だって暖かい靴下だってある、このご時世にしもやけになってしまった。 雪国に住んでいるわけでもないのに、しもやけになってしまって、私はとても情けなかった。 指をもみほぐして血行をよくしようとしたが、あまり効果はあがらな…続きを読む


しもやけ1

しもやけ1

いっとき、ダイエットに異常に執着したことがあった。 結婚した同年輩の友達が、あれよあれよと太っていくのを見て「明日は我が身」と心配になってきたからだ。 あれこれ考えた結果、私に一番向きそうなのは油抜きだった。 もともと和…続きを読む


わきがⅡ

わきがⅡ

「わきが」の看板について母親に聞いたら、とてもそっけない態度をとられた。 そりゃあ、子供はそんなこと気にする必要はないのかもしれないが、文章が途中で切れているのを看板にするのは、どうも納得がいかなかった。 それから何度も…続きを読む


わきが

わきが

小学校にあがる前、今の体力からは想像できないくらい病弱だった私は 一日おきに電車に乗って市内の病院に通っていた。 そしてドアの透明なガラスにへばりつき、通りすぎていく看板の字を読むのが、唯一の楽しみだった。 ある時、線路…続きを読む


鼻毛Ⅱ

鼻毛Ⅱ

京都の田舎町から大阪の都会へ引っ越した彼女は、毎日、寝る前に、鼻の穴を鏡に映して、熱心に点検せざるをえなくなったらしい。 近頃は自転車で走り回った日は何となく鼻が重くなってきたような気がすると言う。家を出た朝とは違い「ズ…続きを読む


鼻毛1

鼻毛1

鼻毛は鼻の粘膜を刺激するものから、守るために生えているらしい。だから空気の悪い所に住んでいる人は、鼻毛がすぐ伸びるという話を聞いたりしたものの「そんなのウソだろう」と思っていた。 ところが知り合いが緑の多い、ここ桂から、…続きを読む