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Dr.PUR#2の応用編1

Dr.PUR#2の応用編1

M様、40代後半、Dr.PURを使い始めて約3年の歳月が経った。

M様と初めてお会いした時、驚く程の頬の赤味があり、触ってみても、やかんを置けばお湯が沸くのでは?っと思える程の熱さがあった。

聞けば、美肌の為にクリニックに行き、毎月一度、顔全体にレーザーをあてに通い続けた結果だった。即刻、それを止めて頂き、その日からDr.PURを使い始めて頂いた。

M様は「超」がつくほど美容には神経質な方だ。私は頬の赤味で悩んでおられるM様に最低でも3年はかかることをお伝えした。

毛細血管がある真皮層の入れ替わりには最低3年~5年以上という年月を要すからだ。

始めた頃の半年間、それはそれは大変だった。ほぼ毎日のように電話がかかってくるし、質問攻めの日々だった。泣かれる日もあった。

2~3か月が経過し、フルラインで使って頂いている割りに結果が思う様に出ず、それどころか、赤味が酷くなってきている話を聞き、私は身の回りで使っているシャンプーを含めハンドクリームまで、全部、持参して頂いた。

美意識の高いM様はドラッグストアーでシャンプー類を買うことはせず、いつも行ってる美容室のオススメの結構、お値段高めのシャンプー類を使われていた。

使っておられるシャンプーやトリートメントの配合成分を見ると強い化学成分が含まれており、

特に最後に使うトリートメントは洗い流しても手に成分が付着しており、その手でスキンケアをするものだから、結果が出ないのも当然だ。

その日からシャンプートリートメントを使用するのを止めて頂き、Dr.PURの#2をシャンプーの代わりに泡立てて使い始めて頂いた。

つづく