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化粧品は慈しむもの。

化粧品は慈しむもの。

オールインワンコスメが、大流行りの背景に、あるのは、

簡単。便利。手軽。安い。

こんなところだろうか?

 

確かに何種類ものコスメを使うのは、忙しい女性にとって、大変なことかもしれない。

でも、その一手間で、5年後、10年後の肌が大きく変わるのなら、どちらを選ぶ?

 

ピュールボーテの、コスメは確かに工程が少なくない。でも、一つひとつを慈しみながら、使うことにより、又、結果の出方が微妙に違ってくる。

 

朝、化粧水をつける。浸透した頃(2〜3分)美容液をつける。朝ご飯の用意をしながら、クリームをつける。食べ終わってクリームが浸透した頃、不思議な水をつける(笑)

 

流れ作業で、つけていくのではなく、ひとつづつ、優しく、慈しみながら。

 

絵の具の色が乾かない間に次の色を、重ねると混じりあって本来の色では無い色になってしまう。

 

これと、同じように、化粧水の目的、美容液の目的、クリームの目的、それぞれの効果を最大限に活かすために、浸透する時間をおいて、一つづつ、肌を慈しみながら、使って欲しい。

 

この一手間に、必ず肌は応えてくれるから。