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自分への、ご褒美

自分への、ご褒美

私のサロンに、いらっしゃるお客様の中には、エステティックを「自分へのごほうび」とおっしゃる方が多い。

「エステは月に一度のフルコースのディナーのようなもの。これが食べたいから

一生懸命働けるし、又、明日から頑張ろうって気になれるんです」

月に一度のエステよりも毎日のホームケアが大切だと常日頃から、言ってはいるけれど、日本には「土用の丑の日」のように、昔から、体力が落ちてくる時期に

スタミナをつけるという習慣がある。

季節の変わり目には「土用の丑の日」と同様、次の季節に向けてスタミナをつけるために、エステを受けて肌体力を、しっかりと養ってあげてほしいと思う。

今や、お肌の曲がり角は10代でやってくると言われている。

若いうちから、定期的な肌体力アップの習慣をつけておくのは、とても良いこと。

リフレッシュの為にだけではなく、肌の底力を蓄える為にも、是非、老いも若きもエステサロンで施術を受けて欲しいと思う。

月に一度の贅沢・・・これが将来の美肌への一番の近道なのだから。