私が、韓国ドラマを観るようになったのは昨年の秋から。
それまでは「よんさま」ブームの時でさえ、全く興味が無く、と言うより
それ以上に、韓国ドラマの、どこが面白いのか?不思議だった。
「ハマって毎日、必死で観てる~」とか「○○さん、素敵~!!」とか周りの黄色い声が、うるさかったけれど、アホちゃう?・・・と内心、思っていた。
それが昨年、9月、愛犬が亡くなってから、心にポッカリ穴が空いたようになり
一体、この寂しさや虚しさを、どうやって埋めれば良いのだろう??
・・その時に息子が録画していた韓国ドラマを観ており、つられて何気なしに観てるうちに面白くなってきた。
それからというもの、お正月の休みも、ずっとビデオ屋に通い続け、今も夜は
韓国ドラマタイムである。
何故、観るのか?見続けるのか?
韓国ドラマって実は、とても単純。
白か黒か・・・グレーが無いのだ。はっきりしてるとでも言うのだろうか?
そして必ず、超貧乏人と超お金持ちが登場( ;∀;)
貧乏人が這い上がって行くストーリーや、その逆も多い。
歴史ものは、結構、嘘や作られた内容が多いので最近では余り、興味が無くなったものの、「天国の階段」を筆頭にラブロマンスのドラマは、辛気臭いけれど惹きつけられて観てしまう。
これって、日本人に人気のある「水戸黄門」と同じかな?
最後は正義が勝つ~!!この○○が目に入らぬか?!ってな終わり方が
スッキリして病みつきになるのかも?
さ、今日も早く帰って、ドラマタイムだ~(*^-^*)