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抗菌グッズのヒミツ

抗菌グッズのヒミツ

お風呂用洗剤、トイレ用洗剤、殺菌系石鹸&アルコール、消毒薬、消臭スプレーなどは全て抗菌剤で使わなくても済むものばかり。

又、抗菌加工されたグッズとして・・・

枕カバー、スリッパ、シーツ、マット、メイクブラシ、ティッシュ、ブラシ、調理器具・・・・これらのもので洗えるものは昨日、書いた洗剤で洗ってから使えば安心。

家庭やオフィスで使われる殺菌系の洗剤も刺激物質で肌に影響してしまう。

特にお風呂用洗剤は洗い流しても成分が残り、入浴中の肌に影響してしまう。肌の弱い人は使用を控えた方が無難。

お風呂にカビが生えるのは石鹸を使っていることも一因が。石鹸のカスをエサに真菌(かび)が繁殖してしまう。

何も使っていなければ、入浴後、浴室に45度以上の、お湯をかけて、からぶき、換気をしておけば繁殖は防げる。

洗剤は洗濯洗剤と台所用洗剤があれば十分。フローリングの床も、水ぶきするだけで綺麗になる。

抗菌加工は1996年を境に身近な日用品にも、ほどこされるようになった。

帽子、ヘアゴム、ハンカチ、タイツ、メイク用スポンジ・・これらの身につける物はお薦めの洗剤で洗ってから使うように。

又、オフィスでは、電話、ボールペン、パソコン、マウス、マウスパッド等、事務用品の多くが抗菌加工済。これらに触れた手で顔を触らないように。

ピュールボーテをお使いの顧客はオフィスに一本、家庭に一本、スーパーゼロックスを常備されて、こういった、抗菌加工されているものに触れたら、必ず、手をゼロックスでシュッシュッッする習慣をつけられて、見事に肌トラブルを改善されている。

背中のニキビも上腕のブツブツも身につける衣服や寝具などに気を付けると見事に改善するので、一度、身の周りの抗菌加工されている物を見直してね。