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クリニック対エステ2

クリニック対エステ2

前回、ブルドッグ顔になってしまう美容整形について書いた。

私の周りを見ていると40代後半から50代にかけてクリニックに行き始める方が結構多い。

その中で、「これは長く続けていると駄目だ」とキッパリ止める人は迷わず、エステに来られ、誰が何と言おうとも、注射が大好きな人は通い続け、エステに通っている人と一年に一度、会い、自分の顔の注射が切れかかった時が如何に老け顔になっているのかを知り、愕然とする。

 

私は20代から、エステ業界に入り、様々な手技も、美容機器も見て来た。

そして今、思う事・・・ハンドに勝るものは無い・・・これが結論。

もちろん、機器を使えば、補助にはなるだろうし、顧客も更に満足度がアップするかもしれない。

ハンドだけでは限界があると思い機器を購入するサロンも多いのは現実。

それはハンドの施術で、どこまで結果が出せるか・・・ここを知らないから

もちろん、ハンドの技術+ピールボーテhttp://www.dr-pur.com/sougan/

この化粧品とSou顔との組み合わせが、あるからこそ結果が出せる

例えば今日の写真の二重アゴ。ここまでなると、顔の筋肉だけを施術しても改善はされない。姿勢も大きく影響しているけれど肩~首回りの筋肉を施術しないと改善は難しい。

クリニックの医師が皮膚の事をどれだけ知っているのだろうか?

エステサロンの先生方が、どれだけ知識があるのだろうか?

私は私に出来る範囲内でハンドの施術+化粧品だけで結果を出して行く。

もちろん、今に甘んじることなく、常に勉強しないと駄目だけれど、屈する事なく、結果を出すために、お客様に喜んで頂けるために、日々、努力をしようと昨日の研修を受講して、深く、ふかーーーく、自分に誓った。