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入浴剤は必要?

入浴剤は必要?

これから寒くなると、お風呂タイムに活躍する入浴剤。

使っている人が多いと聞くが、これは肌に対してどうなのか?

私も以前は何も考えず、何も知らず、香りで選んでいた時期があったけれど

今は全く市販の入浴剤は使っていない。

だって内容成分を見てみると・・・・・

◆合成着色剤 : 皮膚障害を起こす。
◆プロピレングリコール : 角質層から化学物質を取り込む運び屋。
◆香料 : 入浴中吸引によって粘膜から吸収、蓄積されてアレルギーを誘発。
◆サリチル酸 : 染色体異常を誘発することが判明し、食品添加物として使用禁止に。

これらの化学物質がお湯と一緒に汗腺や毛穴を通して体内に吸収される可能性があり。こんな化学物質風呂にあなたはゆっくり浸って、一日の疲れを癒せますか?

(有効成分) 乾燥硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム

この、炭酸水素ナトリウムって早い話、重曹のこと。台所や風呂場を掃除したりする時に使ってる人も多い。

この重曹を入れると、お湯が柔らかくもなり、又、掃除も楽になる。

香りが欲しければ、好みの香りのアロマオイルを数滴たらせば良い。

浴槽の、お湯に対してカップ半分位の重曹にアロマオイル数滴で、香り良し、お肌スベスベの入浴剤の出来上がり。

メーカーから怒られそうだけれど、何も高い金額払わなくても、簡単で肌に本当に優しい入浴剤は作れるよ。

お試しあれ~因みに、私が選ぶアロマオイルは、夜なので爽やか系ではなく、気持ちがリラックス出来るイランイランやマージョラムが好き(^^♪