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洗顔フォームpart4

洗顔フォームpart4

思い起こせば、もう15年位、ブログを書き続けている。

美容に関する内容が殆どだけれど、昔の投稿した内容を読み返していると

クスっと笑える時がある。

 

洗顔フォームってオイルクレンジングと同様、合成界面活性剤が沢山入って要る事は書いたけれど、昔の記事は、泡の質で選ぶように書いていた時期があった。

 

 

泡の質???そう泡がモコモコ・・いわゆる角が立つような、しっかり泡が立ち

、泡立てた手を逆さまにしても落ちないもの。それがキメ細かい方が良くて~

なーんちゃって書いていた。

まぁ、それも必要だけれど、泡立ちなんか幾らでも成分調節すれば出来ること。

 

やはり、肝心かなめは内容成分。

最先端の乳化テクノロジーにより合成界面活性剤不使用なのは当然のウリなのだけれど、もう一つ、「バリオスヒドロキシ酸」・・・・これは、リンゴ酸、クエン酸、サルチル酸、αリポ酸など複数の酸を独自処方でブレンドしたもので、

薄皮を剥がすように古い角質を無理なく剥がし、ターンオーバーを促進するもの。

その他、バリア機能を壊さずに、逆にバリア機能を高めてくれる成分満載。

 

この№2で泡パックをすること5分・・・肌は、つっぱらず、キメの細やかな

ハリのある肌に生まれ変わる。パック出来る洗顔フォームなんか無い!!

 

私は昔から洗顔フォームを始めて使う時はシャンプー代わりに使ってみる。

逆に新しいシャンプーを使う時は洗顔に使ってみる。粗悪なシャンプーで洗顔した後は肌がゴワゴワになるから、すぐにわかるし、逆に粗悪な洗顔フォームでシャンプーすると髪の毛もゴワゴワになる。

 

この№2でシャンプーをすると驚くほど、艶が出て来て、髪の毛がキシまない。

肌のバリアを壊さないからこそ、髪の毛にも良いのは、わかっているのだけれど

泡立てるのが面倒なので、ちょっとね・・・”(-“”-)”

 

洗顔フォームとクレンジング・・・汚れを落とすものを変えるだけで肌はバリア機能が正常に働くので乾燥肌にもならないし、艶肌にもなれる。

 

この大切な2点を、おざなりにし、その辺のドラッグストアで安易に買い求めてる女性にモノ言いたい。

5年後、10年後の肌の為に真剣に化粧品選びをしてますか?」

http://www.dr-pur.com/