今朝、出掛けようと思っていたらテレビに釘付けになってしまった。

 

２０代の女性が背骨を骨折・・出産後だったのに、赤ちゃんを抱っこも出来ず、当たり前の家事も出来ず～そして、その原因が・・・？？

なんと！！結婚式を控えてから出産するまでの約３年間、色白の肌を保つ為に

日中は日傘、ＵＶカット剤を毎日使い続け、とにかく太陽を避けていたそうな。

そして、血液検査の結果、ビタミンＤが全く欠乏していたらしい。

 

もちろん、紫外線を極端に避けていただけではない。栄養面での摂取も足らなかったとは思う。

そして国立環境研究所の方が出演して、色々興味深い話をされていた。

以前から私はブログに書いて来た。紫外線と仲良くしようっと。

テレビでも一日せめて５分ガラス越しではなく、直接、素肌に紫外線を浴びようと言っていた。手のひらや足の裏・・・素肌にね。

そしてビタミンＤを多く含む食品は魚とキノコ類。

骨にはカルシウムと聞いて小魚やシラスを食べる人も多いが、ビタミンＤと摂らないと吸収はされない。

この番組のキャスター曰く。「６年前に紫外線を避けるために、ＵＶを塗りましょう」っと言ってきたのに、それはどうしてくれる？？？

わけも、わからずに報道して来たのはアンタ達だろ？それを人のせいにするなって！！！！！

朝から激怒してしまった私であった。

紫外線と仲良くして魚やキノコを、もっと食卓に取り入れよう。

間違っても骨折なんか、しないように、元気でいられるために。