ドクターピュールボーテ カンファレンス研修に参加して来た。
年に二回、技術の復習と再確認の為の研修だけれど、今回は参加者がかなり増えていた。
本当に良いものは宣伝しなくても口コミで拡がっていくとは言うものの、化粧品はそんなに甘いものではない。自分が使う化粧品は簡単に変えられるけれど、サロンで取り扱う化粧品はコロコロ変えてはいられないし、そんな事をすれば信用を失ってしまう。
私自身もドクターピュールボーテを取り扱うまで1年以上悩み期間が続いたものだ。「光線療法」の勉強会に参加し山梨社長の講演を聴いた時から第六感とも言うのだろうか?何か感じるものがあった。
あれから4年の歳月が流れ、カンファレンス研修も3回目の受講なのに、毎回、反省させられ、毎回、何かを修得して持ち帰っている。
吉岡先生が言われてたように、技術を修得しても、それぞれの「自由」なやり方、いわゆる「自己流」になってしまい、ちょっとした差で結果が出なくなってしまう。
美容外科、クリニックでは出来ない「オールハンドで結果を出す」技術は、そんなに甘いものではあるはずがないということを痛感させられた。
私のモットーである「てきとーー」なんか、もってのほかだ(笑)
SOU顔1は基本中の基本であるけれど、この技術は受講した時がスタート地点で、そこから、どこまで登りつめるかは本人の意識と努力次第。
「私だけが出来ていないわけじゃない。他の人も似たりよったりの技術だ」
・・と、研修後に、どこかのサロンの先生が言われてたけれど(笑)それに甘んじることなく、次のステップに進まねば・・・・と強く感じたカンファレンス研修であった。