先日、友人の知り合いがオーナーをしている居酒屋に行った時の話を。

 

夫婦で営業してる店だと聞いていたが、一歩、店に入った途端、居酒屋には全く不向きなキラキラの、おねぇさまが、お出迎え。

一瞬、入る店を間違えたのでは？？っと思える程の派手過ぎる、衣装と化粧。

 

食べ物屋で、こんな濃い化粧をしてたら、どんなに旨い料理であっても不味くなるのに～( ;∀;)・・・で、その化けもん（私の独り言）が開口一番に・・

 

「いやぁぁ～しゅっとしたスタイルやね！何もかも、しゅっとしたはるね～」

 

？？？え？？？えっ？？？誰のこと？？ひょっとして私のこと？？？

 

私に向かって喋っているのだからと思いはしたものの、一瞬、意味が、わからなくて呆然と立ち尽くす私を見て、化けもんは私の友人に「こんな、しゅっとした、お友達が、いやはったんやね～」

 

私の周りには関西人は殆ど居ない。友人も京都人は居ない。でも、この特殊な言葉は時々、お客様から聞くので大体の意味は、理解している。でも、こんな風に対面で言われた事が無かったので、いやはや、正直、面食らってしまった( ;∀;)

 

昨日のブログでも書いたように、私のコンプレックスは足が太いこと。

なのに、「しゅっとした」は無いやろ～～～”(-“”-)”

初めに、つまづいたらロクな事は無い。やはり出て来る料理、どれをとっても

「もっと勉強せい！！」っと怒鳴りたくなる程の、お味。

 

店を出る時、最後に、化けもんが言った。「しゅっとした方、又、来てね～」

 

お前が、しゅっとせぇ～！！←とは返してないよ( ;∀;)

今日の写真の方も、心から、しゅっとして欲しい方(*^-^*)