昨日に引き続き～№20の正式商品名を初めて知った( ;∀;)

俗に呼ばれている「日焼け止め」ＵＶカット商品。

日本人が、夏になると、いや、それ以前の季節から長袖、帽子、手袋、日傘・・・およそ、欧米人から見たら？？？驚くだろう恰好をするようになったのはいつ頃からだろう？？

 

化粧品メーカーが「紫外線が肌の老化を促進させる」「シミ、シワの原因は紫外線」・・・っと紫外線を悪者扱いにし、日焼け止めを重点的に販売し始めたのは、いつ頃だっただろう？

 

丁度、その頃からシミ、シワに悩む女性が急増したような気がしてならないのは私だけ？？

 

紫外線を極度に恐れ、年中、ＵＶカット化粧品をつけている人って結構多い。

紫外線吸収剤が含まれている、化粧水やら、乳液なども使っている人って

紫外線をカットする事の逆の怖さや、肌への悪影響を知らないのだろうか？

 

数ある化粧品のアイテムの中で一番、肌に負担を与えるのはＵＶカット剤だと思える。

 

一時は数値が高ければ高いほど、良いと思われ、普段、日常使いでＳＰＦ50とか恐ろしい商品を使っている人が、かなり見かけられた。

最近、肌が乾燥して・・・と言われる方に、どんなアイテムを使っているのかを聞くと、必ずＵＶカット化粧品が入っており、しかも数値の高い商品を平気で年中、使っている方が多いのには驚かされる。

 

シミの原因は簡単に言ってしまえば、肌の奥にある防御機能が働き、肌の中で日傘をさした状態。シミは、これ以上、肌奥の細胞を傷つけられないよう、守ってくれてる、ありがたいもの。

なのに、そこにＵＶカット剤を使うと、更に防御態勢が強化されて、余計にシミが広がってしまうという悪循環。

それでも日焼け止めを、せっせと塗り続ける女性達。