世間話

猫それぞれ

猫それぞれ

私の周りには猫を飼っている人が多い。 その中のKさんが飼っていた猫が先日、13歳で亡くなってしまった。 体重が20キロ近くあったものの、真っ白な毛並で可愛い顔だちをしていて、おっとりとした性格の猫だった。外国人の体型のよ…続きを読む


虐待と愛は紙一重完結編

虐待と愛は紙一重完結編

カモめがけて矢を放った人は「ひどいことをする」と非難されている。 きっとストレス解消のためにやったのだろうが、趣味でカモ撃ちをしている人はどうなのだろう。やはりストレス解消のためにやっているのではないか? 私にしてみれば…続きを読む


虐待と愛は紙一重5

虐待と愛は紙一重5

口の中に子猫を押し込み、引きずり出すという遊びを目の当たりにした友人は猛烈に彼女を批判し、怒った。 「そうかな、ミ―だって喜んでるよ」友達は全然気にしていない。おまけに子猫のほうも、そんなにひどいことをされているというの…続きを読む


虐待と愛は紙一重4

虐待と愛は紙一重4

動物に服を着せることに関しては様々な意見が出る。 人にも色々いるように動物にも色々いる。 犬にも服を着るのが好きなのもいれば、嫌いなのもいるだろう。傍でとやかく言う問題ではない。動物と彼らの性格を一番よくわかっているはず…続きを読む


虐待と愛は紙一重3

虐待と愛は紙一重3

毎日、私は動物たちに虐待まではいかないが、おせっかいな行為をしていた。 おとなしく猫が寝ているのに「まぁ、気持ちよさそうね」などと言いながら、頭を撫でたりした。ハツカネズミに子供が生まれると、待ちきれなくて、ハツカネズミ…続きを読む


虐待と愛は紙一重2

虐待と愛は紙一重2

その当時、友達に会うと、まずカモの話になった。みんながみんな「ひどいことするわねぇ。信じられないわ」と真顔で怒った。そしてその後、矢をネギそっくりに塗り替える話をすると、可哀想にといった友達が笑うのだ。ただ1人「どうやっ…続きを読む


虐待と愛は紙一重1

虐待と愛は紙一重1

最近、動物の虐待が問題になっている。そのきっかけとなったのが、背中に矢が刺さったカモである。しまいには「矢ガモ」などという、珍妙な呼び名までつけられ、悲劇のカモであると同時に強運のカモであるということを、世間にアピールし…続きを読む


ヤギさん犬完結編

ヤギさん犬完結編

女子大生達を追っ払ったヤギさん犬を抱きしめて頬ずりしてやりたかった。 犬もにこにこしている私に対して、尻尾くらい振ってくれないかと期待したが、じっと目を閉じたままで、さっき自分がやったことの余韻にひたっているようであった…続きを読む


ヤギさん犬4

ヤギさん犬4

5年間、あくびの音すら聞いた事がない、ヤギさん犬は女子大生達に向かって牙をむいて吠えかかった。 それはすさまじいたけり方で「わわわわーーん!」と殆ど絶叫に近い吠え方であった。 生まれてこのかた、これまで何があっても吠える…続きを読む


ヤギさん犬3

ヤギさん犬3

ド派手な女子大生を見た私は「親はどうした、親は」 そういう恰好をしている子を見ると、いつも思う。「お父さん、お母さんもお嘆きのことでしょう」と同情したくなる。確かにその年頃の服装感覚は、大人とは違うものだ。私が学生の時も…続きを読む