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信じる者は救われない

信じる者は救われない

先日、初めて来店されたK様50代。

まつげパーマで来店されたのだけれど、ひと目見た時、あまりの肌の汚さに、何事にも驚かない私でさえビックリした。

顔全体がドス黒く、シミ、シワ・・・まさに美肌の真逆をいく「汚肌」

パーマしてる場合ちゃうやろ~っと肌の話をしようとしたら、「肌って排泄器官やから化粧品は信用してへんし、一切使ってない」・・・まさに20年前の私の理論!!

私はこういう方とは闘わない。闘う気すらおこらない。考え方は様々だし、人それぞれ色んな人がいるし、自分の意見や考え方をねじ込めようなんて大嫌いだ。

なので今日の写真の本を貸し出ししておいた。

左は敬愛する小澤王春氏の著書、右は小澤氏の娘の著書。

お二人とも、化粧品の裏側について見事な表現で真実を訴えている。

「バカがつける化粧品」で私が大好きなクダリは・・・・

「皮脂がよく出るようになる化粧品が最高の基礎化粧品」なのです。逆に保湿剤を頼りにしている化粧品などは使えば使うほど乾燥肌になってしまう。こういう時は長期間刑務所に入るなり入院するなりして、そういう化粧品の使用を一切絶てば乾燥肌は治ります。使わなければ治る、つまり乾燥肌の原因は化粧品ってことなのです。

DR.PURは使用を止めても途端に乾燥するなんてことは全くない。

小澤氏も娘である貴子さんも化粧品に欠かせない「合成界面活性剤」と「合成ポリマー」が一番の諸悪の根源だと書かれている。

この合成界面活性剤を使わずに乳化成分、技術特許を取得しているDR.PURを今、小澤氏が生きておられたら、どう評価されただろう??

天国にいる小澤氏に聞いてみたいものだ。