一年を通して、同じスキンケアをしている人は少ない。

特に汗を、よくかく、夏には「落とす」ケアを重点的にしている方は多い。

洗顔をマメにする、クレンジングパックも毎日する・・・等など。

ところが冬になると「落とす」より、肌の乾燥を防ぐために「つける」ケアが増えて来る。

実はここに大きな落とし穴が・・・。

冬は肌も「厚着」をする季節。寒さから肌を守るために表面の角質が分厚くなる。

この時期に「取る」「落とす」ケアを手抜きして「つける」ことにばかりケアしていると角質が分厚くなり硬くなり、クスミやシワの原因になってしまう。

そして皮膚が分厚くなってしまっているので、化粧品の浸透すべき所まで届かない。なので余計に肌がスカスカになってしまう・・・。

肌が乾燥する冬にこそ、水分、油分もしっかりと浸透させるべきなのに分厚くなった表皮がブロックしてしまい、中に入らない状況を作ってしまう。

ピュールボーテの化粧品、特に№1も2も、「取る」事に関しては優れものだけれど「取り過ぎ」は、あり得ないので、冬の間も、しっかりと「取る」ケアは忘れずに、手抜きせずにケアしてね(^^♪

今は艶めく春の準備期間中だと言うことを忘れないでね～(＾◇＾)