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化粧品の歴史

化粧品の歴史

本棚を整理していると古い本が出てきた。

1980年代だから今から40年前。当時は今のようにネット時代ではなかったので

得られる情報は全て本からだった。

20代で外資系化粧品会社に入社して肌がボロボロになった私はこういった本を片っ端から読み漁り、化粧品が如何に女性の肌に悪影響を及ぼすかということを

知ってしまった。

もう化粧品販売には関わりたくないと思い、エステティシャンに転向したもののエステサロンで化粧品を使わないなんてあり得ない話で、当時、務めていたサロンのオーナーとも何度も激論を戦わせ、取り扱っていた化粧品販売会社の社長とも大喧嘩したこともあった。

当時の私は頭でっかちの何と生意気な女だったろう?・・・っと今だからこそ言える。

自分が使うにはキレイになろうが汚くなろうが自己責任なので何も問題はないが、それを人にカウンセリングして販売するということは、下手をすれば製造メーカーよりも責任が発生するということだ。

だって顧客はメーカーを信じて購入するのではなく、その「人」を信じて使ってみようと思うのだから。

DR.PURコスメと出逢ってからは、社長と大喧嘩することもなく(笑)信頼関係があり過ぎる位ある上で、商品に惚れ込み、一人でも多くの女性に使ってほしい、綺麗になってほしいという純粋な気持ちで販売が出来るのは本当に嬉しく思う。