記事詳細

悲しみの中の光

悲しみの中の光

ドクターピュールボーテを使われて2年目のK様50代。

先月、K様に、とても悲しい出来事が起こった。7歳下の47歳の妹さんが、くも膜下出血で倒れられて、殆ど即死だったらしい。

知らせを聞いて、着るものも、そのまんまで慌てて、家族と共に郷里である富山へ飛んで行かれたそう。

急な事なので喪服も持たず、当然の事ながら化粧品なんかは全く考えてなく、その辺のサンプルをちょこっとだけ持って行かれたそう。

お通夜から葬儀まで一週間くらい滞在されたのだけれど、丁度、あの酷暑の日々。場所から移動するにもカンカン照りの中を歩いたり、それよりも、涙が溢れ出て止まらなかったり、汗もダラダラ出るし、顔がグシャグシャになったと帰って来られて、すぐに来店された時に言われていた。

Kさんの肌を見て、私は「なーーにも変わっていないですよ。相変わらず綺麗な肌ですよ」っと言った。これは、お世辞でも何でも無く、本当に良いコスメを使っていると止めたとしても、瞬時に肌が戻るわけではないと言う真実。

表面の角質だけに作用し、界面活性剤で水びたしにするようなコスメなら、止めた途端に肌が萎んでしまう。

ドクターピュールボーテのコスメは「再生美容」・・・細胞一個一個を元気にしてくれるので、止めてみたところで、そんなに一気に肌が悪くなることは無い。

おまけにK様は日焼け止めを使ってなくても日頃、キチンとしたケアをされており、肌の水分量がタップリあるので、紫外線にガンガン当たったとしても、簡単には日焼けしないし、シミにもならない。

葬儀に三列された何年かぶりに会った親戚の方達が「こんな時に不謹慎だとは、わかっているけれど、肌が綺麗になったなぁ~」っと驚かれたそう。

そして先日の初盆に帰省された時は前回の例があるのでスーツケースにピュールボーテのコスメをフルラインで詰めて持って行かれた。

3年ぶりの同級生達も、お線香をあげに来てくれ、皆に「その肌、どーーしたん??」っと驚かれたと言って喜んでおられた。

「久しぶりに同級生に会ったけれど、手入れしてる、してないで、これだけ差がでるんやな~私の肌が一番綺麗やったわ~」と謙遜も無く、堂々と自慢しておられた。

「本当に気持ちが、どん底だったけれど、皆に肌を褒められて、気持ちの切り替えが出来たし、本当に良い物を薦めてくれてありがとう」・・っと言われて、泣きそうになってしまった。

肉親を亡くした悲しみは計れない程の悲しみだろうけれど、そこに化粧品があったから、一縷の光を見出して下さったのなら、こんなに嬉しいことは無い。