美肌

手洗いのコツ

手洗いのコツ

先日、石鹸を使っての手洗いと流水で1分間手洗いとの結果を書いた。 消毒、殺菌グッズがどこも不足しているようだが、肌のためにはハンドソープや石鹸を使うと界面活性剤、脂肪酸などが付着するため、水とペーパータオルのみで洗う方が…続きを読む


日陰でもサングラスⅡ

日陰でもサングラスⅡ

シミは紫外線から体を守る為の防御反応だと先日書いた。 紫外線によって皮膚が障害を受けそうになると、その予防のためにメラニン色素という色素を出して紫外線の侵入を防いでいる。 ただ顔がシミだらけでは老化した印象を与えてしまう…続きを読む


日陰でもサングラス1

日陰でもサングラス1

「最近、シミが気になる」という方に。 シミは紫外線から体を守るための防御反応だということを知ってほしい。 日焼けには2種類ある。 1つは「サンターン」といって色素沈着を起こす。いわゆる日焼けによって出来るシミがこれだ。 …続きを読む


皮膚の役割1

皮膚の役割1

皮膚の水分の蒸発を防ぐ最強のバリア機能を持つのが表皮の最も表面にある角質層であることは書いた。 角質層はよく「レンガ」と、接着に使う「モルタル」に例えられ、とても頑丈な構造になっている。 レンガの部分が角質細胞で、肌を保…続きを読む


有害物質いっぱいの化粧品3

有害物質いっぱいの化粧品3

スキンケアが大事、乾燥を防ぐのもスキンケアから・・・などとよく言われている。 雑誌などでもオススメのスキンケア特集が組まれているのをよく目にする。 私達は化粧品を使ってスキンケアをすることで、肌がきれいになると信じている…続きを読む


有害物質いっぱいの化粧品Ⅱ

有害物質いっぱいの化粧品Ⅱ

そもそも何故、化粧品には沢山の化学物質が配合されているのか? 理由は大きく分けて3つある。 1)使い勝手をよくする 2)腐らないように長持ちさせる 3)安価に大量生産する 突き詰めると「化粧品は簡単に済ませたい」「取り扱…続きを読む


有害物質いっぱいの化粧品

有害物質いっぱいの化粧品

市販されている多くの化粧品には合成界面活性剤、防腐剤、着色料、香料、合成ポリマーなど、様々な化学物質が配合されている。 それらを化粧品に配合してもいいか、またどれくらい配合しても良いかの基準値は厚生労働省が定めている。 …続きを読む


素肌が喜ぶスキンケア2

素肌が喜ぶスキンケア2

ものを生み出し販売する企業は、消費者の「欲望」を刺激し、販売経路を拡大して利益を生み出してきた。 本当はガンを引き起こしたり、健康を害する可能性のある食べ物、肌荒れを起こす可能性がゼロではない化粧品を企業は売ってきた。 …続きを読む


素肌が喜ぶスキンケア

素肌が喜ぶスキンケア

「こんなに一生懸命、洗っているのにどうしてニキビが出て来るの?」 「話題のクリームを使っているのに何故、肌がこんなにガサガサ乾燥するの?」 これまで様々なお手入れ方法を伝えてきたものの、何をやっても治らない肌荒れもあるか…続きを読む


美肌と睡眠の関係3

美肌と睡眠の関係3

私が寝る前にしているとっておきをご紹介。 「吐ききる深呼吸」・・・これは横隔膜を意識して吐く時にお腹をへこませ、吸う時にお腹をふくらませる腹式呼吸だ。 この呼吸法をすると副交感神経が優位になり、全身の緊張が取れ、気持ちが…続きを読む